
昨日の雨は一変 素晴らしい陽射しでした。 11階からの湖の眺めは爽快で素晴らしく ここはどこ!!
白いクルーズ船が何隻も綺麗です。
日本料理 おおみ

”あめの”いお丼 いくらがたっぷり 魚卵は~なのですがしっかり美味しく頂きました。
今日はホテルから徒歩で20分位という「三井寺」へ そして京都駅周辺への予定です。
************ 三井寺へ*****************
園城寺(おんじょうじ)「三井寺」は古くから 日本四箇大寺の一つに数えられている。
長い歴史の上で再三の兵火にあい焼失しながらも 豊臣氏や徳川氏の尽力で再興され
国宝 重要文化財 名園など貴重な寺宝を数多く伝えています。 興味深く参詣しました。
ランダムに並べました。


琵琶湖疏水 三井寺の山下を通り京都市蹴上へと流れる人工の水路で京都の飲料水 発電 農業用水のために立案。
疎水の左右に桜の木が植えてあり 春は美しい桜が見られそうです。 三井寺までの道は緑豊かです。


長等神社楼門 園城寺 仁王門
入母屋作り 檜皮葺きの楼門から山を登ってゆく
長い石段が続きます。 ちょっとフーフー(^_^;)
上がりきったところが 観音堂↓です。
西国14番札所

観音堂 33年ごとに開扉される秘仏

三井寺の名称が生まれた霊泉閼伽井屋(あかいや)の正面に 甚五郎作と伝えられる龍の彫刻


弁慶の引き摺り鐘 三重塔 徳川家康により寄進された
金堂

(本堂) 当寺の総本堂 現在の建築は豊臣秀吉の正室北政所により再建された。
桃山時代を代表する名建築とされている。
JR大津駅にはタクシーに乗りました。
運転手さんは質問に快く答えてくれました。 大津は雪のあまり降らない地域で
大きな湖があるので風が強いとか 自然豊かな住み心地のよい土地のようです。
私は三井寺がとても興味深く 琵琶湖疏水沿いの道が 緑豊かで 桜の頃に来て見たい (*^_^*)
****************** 大津駅から京都へ***********************************
京都駅を出て人通りの多さに さすが観光都市!!

日本有数のターミナル駅は 日本鉄道駅舎としては異例の 国際指名コンペ方式で 原 広司(設計者)案が
選ばれたのですが 賛否両論いりみだれたようで 興味深く見ました。 建築に詳しいわけではないのですが
壮大な建築デザインは素晴らしいと思いました。(^・^)
京都駅周辺の世界遺産を訪ねました。
西本願寺御影堂門

境内に入ると御影堂 阿弥陀堂が 正面に。
西本願寺は通称であり正式名称は「龍谷山本願寺」 真宗大谷派の本山

内陣中央に親鸞聖人の木像が安置されている事から御影堂と称する。 世界最大級の木造建築
ここから入室しての参詣です。 右の大銀杏は「逆さ銀杏」と言われる樹齢約400年とか 見事な銀杏でした。

本願寺本堂 内陣中央に阿弥陀如来像が安置されている。
左側御影堂からの渡り廊下部分も綺麗な装飾があったようで もっとしっかり見たかった^_^;
・・・・・・・東寺(教王護国寺)・・・・・・・・
弘法大師ゆかりの真言密教の名刹として仏教芸術 五重塔が有名です。
前の道りは大宮通り 渡って東寺へ

京都のシンボル国宝の五重塔は木造塔としては 日本最大の55m.。

東寺 慶賀門 境内北東角に面し参詣者入り口から境内へ
京都を象徴する南大門から入りたかった。切妻作り 本瓦葺の雄大な八脚門 や
桃山建築の精密な彫刻もみたかった 他にもいろいろ~調査不足なり(^_^;)次回に


五重塔
国宝。東寺のみならず京都のシンボルとなっている塔である。日本一の高さを誇る。天長3年(826年)空海により、 創建着手にはじまるが、実際の創建は空海没後の9世紀末であった。
もみじの新芽がかわいい

綺麗に整理された庭園が広がっていました。 春にはさぞかしと思われます。


ちょっとお腹がすきました。(^<^) 味付けはうすめの関西風なのかな~とお試しで食しましたが
「本物の京都の出汁と自家製細うどんを美味でお手ごろ価格で」と店頭に掲示していましたが
とても美味しくて 癖になりそうでした。(^ム^)
近鉄電車にのって京都駅へ 駅ビルでお土産選びを楽しみました。 お漬物 お菓子 鮒すし 美味しそうです。
今日1日の万歩計は2万歩でした。〇子さんが計測してくれました(@_@) 面白い京都散策でした。

帰りは 新幹線のぞみでの帰宅でした。 乗車券は「乗車記念使用済み」のゴム印を押していただきました。ヽ(^。^)ノ
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